塗装業者を選ぶ前に「これだけは知っておきたい!」
我が家は、もうじき「外壁塗装」を行う予定です。
ですが、塗装業界のことはわからないので、
的確な判断ができません。
以前に、庭のリフォームで大失敗しました。
悪徳業者だったようで、
250万円もの勉強代を払ったことになります。
なので、今度は失敗しないようにと
事前に調べてみたところ、
いろいろなことがわかりました。
その内容をここでシェアしたいと思います。
もしあなたが「外壁塗装」を予定しているなら、
是非、最後までお読み下さい。
必ずや外壁塗装業者を選ぶ前に
「これだけは知っておきたい!」という
有益な情報が得られるはずです。
実は、
「外壁塗装工事ほど手抜きをしやすい工事はない」
と言われています。
それほど塗装業界には悪徳業者が多いので、
本当に良い業者を選ぶのは非常に難しいのです。
では、私がまとめた悪徳業者に騙されずに
自分にあった業者を選ぶための3ステップをお伝えします。
【ステップ1】無料一括査定で「相場]を知る
特に外壁塗装などは定価がなく
相場がわかりにくいことや
塗ってしまえば手抜きがわからないため、
費用を高く取って手抜きする悪徳業者が多い!
また、価格は相場内でも、
手抜き工事をする業者もいるので要注意です。
なので、複数社の見積もりを取ることで、
おおよその相場を把握しましょう。
(悪徳業者の手法と注意点は別記事参照)
見積もりに必要な項目はだいたいこんな内容です。
・一戸建てかマンションか
・持ち家か賃貸か
・築年数
・予算
・外壁塗装に関する希望
・見積もりのための現地調査の希望日
その他
【ステップ2】工事内容を確認する
きちんとした業者でも
外壁地層の提案や費用はバラバラです。
外壁塗装の金額に差がでるのは、
利用する塗装の質の違いが大きな理由です。
塗装の耐用年数は以下のとおりです。
アクリル樹脂塗料 5~8年
ウレタン樹脂塗料 8~10年
シリコン樹脂塗料 10~15年
フッ素樹脂塗料 15~20年
主に使われているのは、シリコン樹脂塗装です。
複数社を比較することで、
どのような施工がニーズにあっているかを比較して、
ぴったりの会社を見つけるために、
次のことを確認しましょう。
・2次受け、3次受けではなく、
業者が雇っている職人が直接作業するのか?
・保証期間はどれくらいか?
・外壁塗装工事見積項目の確認
足場費
養生 飛散防止ネット、マスキングテープなど
ケレン 高圧洗浄、ヒビや元々塗られている塗料の除去など
シーリング 外壁のひび割れや剥がれの処理、目地補修など
外壁塗装 下塗り+中塗り+上塗り(どの塗料を使うか)
木部・鉄部塗装
雨どい塗装
波風塗装
雨戸塗装
諸経費の内訳
【ステップ3】比較検討してから業者を選ぶ
安ければいいというものではないので、
しっかりと施工内容と価格を比較検討して、
丁寧な説明をしてくれる業者を選びましょう。
以上、3ステップをお伝えしましたが、
これって大変だと思いませんか?!
言葉巧みな悪徳業者を見ぬいて断り、
数社から相見積もりをとるといっても
どこからとったらいいのかわかりませんし、
それぞれが契約を急がせますので、
落ち着いて比較検討するのは難しいと思います。
そこで、無料一括査定ができる全国対応の
サービスはないかと探してみたところ、
「リショップナビ」を見つけました。
こんな特徴があります。
1)厳格な業者の加盟審査を実施!
2)全国1000社からぴったりの条件で業者を選べる
3)見積り比較で最大40%OFFも!?
4)安心リフォーム保証制度で、もしものときも安心
5)カスタマーサポートあり
これで、ハードルはグンと下げられますね。
実際に我が家がリショップナビを利用して、
手抜き工事などをする悪徳業者に騙されずに、
自分にあった塗装業者を選び、
工事が始まったら、
ケレンや3度塗りをしているかなど
作業工程を教えてもらうか、
自分でチェックしようと思います。
外壁塗装を終えたら、
またご報告させていただきますね。
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